天国と地獄
ある人が大往生をして三途の川を越えると
道が二手に分かれていた。
その手前に同じ恰好をした番人が図のように
立っている。
その手前に立て札があり、次のように書いてあった。
「二つの道のうち、一方は天国へ通じる道であり、
他方は地獄への道である。どちらも途中で引き返す
ことはできない。
いずれか一方の番人に一回だけ質問していずれか
の道を選べ。
ただし、番人は一人は必ず本当のことを言うが、
他方は必ず嘘をつき、2人ともYESかNOで答える」
これを読んだこの人はパズルが得意だったので
見事、天国へ行くことができた。
さて、どう質問したのでしょう。
解答